1.身近な自然災害
1-1.自然災害とは
1-2.想定される自然災害
2.防災対策
2-1.災害に対する心構え
2-2.日々の防災対策
2-3.備え
2-4.備蓄品の収納方法
3.地震発生
3-1.想定される危険
4.震災後
4-1.身体を確認
4-2.周辺状況確認
4-3.安否確認
4-4.備蓄品を確保
4-5.情報収集
5.地震予知事情
5-1.最新予知事情
5-2.自分でできる地震予知
6.地震関連リンク
6-1.リンク集
6-2.相互リンク集
6-3.リンクについて
|
4-1.まず自分の身体を確認する
揺れが収まったら、真っ先に負傷している箇所がないか自分の身体を確認しましょう。最優先に考えなければならない事は自分の命です。負傷箇所・負傷程度・
身体の自由度などを確認し、軽度の負傷であればあらかじめ準備している防災用具の中の薬などで応急処置を施して下さい。
重度の負傷の場合は身体の自由度もなく脱出も困難と思いますので、携帯電話等を使い外部の人と連絡を取り救助を待つ事になります。この場合もある程度の応
急処置を自分でしておく事が重要です。特に出血している際には、止血の処置は必ずおこなって下さい。止血しないと出血多量で死に至ってしまう恐れがありま
す。
手足の骨折が考えられる場合には、なるべく骨折箇所を動かさず添え木をして下さい。もし添え木ができない場合は、まず周囲の状況を確かめてから一番安全な
場所をさがし、移動して安静にし
ましょう。
頭を強打している場合、動かず安静にして救助を待ちます。
応急処置の方法を詳しく知りたい方の為に、下記に応急処置に詳しいサイトをご紹介しておきます。
知っていますか?いざという時の応急処置
骨折や止血方法が詳しく掲載。いざという時の為に一読しておきましょう。
www.ict.ne.jp/tokushu/kyukyu/
|
地震関連の本
地震関連の本を探すならアマゾンで
www.amazon.co.jp
|
|
|