1.身近な自然災害
1-1.自然災害とは
1-2.想定される自然災害
2.防災対策
2-1.災害に対する心構え
2-2.日々の防災対策
2-3.備え
2-4.備蓄品の収納方法
3.地震発生
3-1.想定される危険
4.震災後
4-1.身体を確認
4-2.周辺状況確認
4-3.安否確認
4-4.備蓄品を確保
4-5.情報収集
5.地震予知事情
5-1.最新予知事情
5-2.自分でできる地震予知
6.地震関連リンク
6-1.リンク集
6-2.相互リンク集
6-3.リンクについて
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4-5.情報収集により状況把握をする
避難が終わったら、防災用具の中から緊急用ラジオを取り出し地震の情報を収集しましょう。テレビも有効な情報収集減となりますが、被災直後にテレビを見る
ことは難しい状況と考えられます。ラジオなら移動しながらでも聞く事ができますので情報収集手段としてはおススメです。
震度やマグニチュード、地震による被害の程度、津波発生の有無、火災発生の有無、危険地域など今後の行動の指針となる情報をできるだけ収集して下さい。何
らかの指示が国や地方自治体から発令されるかもしれません。状況の許す限り指示に従い行動しましょう。
また、他の避難している人たちからの情報も大切です。より細かな危険地域や火災状況、避難場所などの情報を生の声で聞く事ができます。積極的に情報交換し
て下さい。
昨今の携帯電話はラジオやテレビを受信出来る物も多くあります。もしラジオがない場合は、こういった携帯電話の機能を使うといいですよ。
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